女性の相談の中で最も多いのが、なんといっても恋愛についてです。
誰でも一度は恋愛で悩んだことがあるのではないでしょうか?
家族や友人になかなか恋愛について相談しにくいですよね。
占い師の先生に相談して占ってもらうと、きっと心が軽くなるはずですよ!
占いには様々な種類がありますから、恋愛の相談内容別におすすめの占術を紹介しましょう。
★彼の気持ちや自分との相性について知りたい
恋愛を占ってもらうには相談の内容や目的別に占術を選び分けることで、恋愛の悩みを解決しやすく、的中率も上がるとされています。
あなたが今悩んでいる内容に合わせて、最も良い占術を知りましょう。
占いの種類
占いの種類は数多くありますが、まず大きく分けると3種類に分類できます。
では、それぞれの占術の特徴についてみていきましょう。
命術(めいじゅつ)
生年月日や生まれた時間や場所などの情報を元に、不変的な情報を使い、宿命や運勢、適職、性格の特徴などを判断する占いです。
卜術(ぼくじゅつ)
卜術とは、偶然性に必然性を見出す占いで、現状や近いうちの開運を知るのに適切な占いです。
過去から現在、未来への流れを見ますので、命術では占いにくい、刻々と変化していく状況や、人の気持ちや近い未来のことを占うのに適していて今後どうすべきかを知るのに適しています。
生まれ持った宿命や才能を占う命術で、性格や才能、運勢や相性がわかったら、次に「私は今後どうしたらよいのか」とか、「彼はいま、私をどう思っているのか」など、占ってほしくなりますよね
相術(そうじゅつ)
形あるものの様相、つまり顔の形や手の造り、間取りや姓名をもとに、それをもつ人の吉凶や生来の運命など占います。
また、形を変えることで、運勢を変えることができるという特徴があります。
形を家なら模様替え、そして改名など自分で良い運気へと導いていけるのが特徴です。
恋愛の相談別占い
恋愛の悩みは以下のような5種類に分類されます。
いかがですか?
どれかには当てはまっているでしょう?
当てはまる恋愛の悩みがはっきりしていれば占ってもらう術が決まってきます。
片想い:片思いの彼の気持ちを知りたい
好きな人が自分のことをどう思っているのか、すごく知りたい時ってありますよね。
片思いだと本人に聞くこともできないし、かといって誰かに聞いてもらうのも頼みづらい場合は占いがおすすめです。
もし相手が自分のことを好きだとしても、どれぐらい好きなのか、その度合いも知りたいですから、今後どのように接していけばいいかぜひ聞いてみましょう。
おすすめは、命術と卜術
命術で、現在の運の状態と、今後の運の良い時期を占ってもらいます。
卜術で出逢い運を上昇させられるように占ってもらいましょう。
適合占術
命術 西洋占星術
卜術 タロット占い
恋愛運:好きな人といつどんなふうに出会えるか知りたい
彼氏や素敵な人と出会いたいときは、いつ出会えるのか不安なものです。
占ってもらうことでいつ恋愛運や出会い運がアップするかわかれば、安心できますよね。
おすすめは命術と卜術と相術
命術で現在の出逢い運の状態と今後の出逢い運の良い時期を占い、卜術で出逢い運を上げるための助言を受けると良いでしょう。
相術で人生に変化が起きるタイミングを占ってもらうと良いですよ。
適合占術
命術 西洋占星術
卜術 タロット占い
相術 手相占い
結婚運:何歳で結婚できるか知りたい
何歳で結婚できるかは多くの独身女性が気にしていることですよね。
実際に占いの相談件数も結婚運がかなり多いそうです。
最近は晩婚化しているせいで余計にいつ結婚できるのか気にしている方が多いからでしょう。
おすすめは命術と卜術または相術です。
命術で結婚運が高まる時期を占ってもらいます。
適合占術
命術 西洋占星術
命術 数秘術
相性運:意中の人と結婚しても本当にいいのか知りたい
今の彼氏と結婚しても良いのだろうか悩み、相性は気になるものです。
相性が良くて結婚も向いていると言われたら嬉しいですね。
命術+卜術がおすすめです。
二人の生年月日から性格的な相性を占います。
細かな相性も命術または卜術でうまくやっていけるのか占ってもらうと良いでしょう。
適合占術
命術 西洋占星術
卜術 タロット占い
復活愛:復縁できるか知りたい
復縁に関しては少なくない相談内容で、例えば別れたもののやっぱり悔やんでいたり、相手を忘れられずに苦しみ続ける方が相談するようです。
元のように復縁できるのかがわかると、次に進みやすくなりますね。
卜術+相術がおすすめです。
相術では人生に変化が起きる時期を占ってもらいましょう。
適合占術
卜術 タロット占い
相術 手相占い
まとめ
恋愛相談は占ってもらうだけでなく、運気を上昇するアドバイスまでもらえるおすすめの占いで、きっと解決の糸口を見つけやすいはずです。
心の重荷を軽くして毎日をポジティブに過ごしましょう。