自粛ムードの今、まだ脱毛専門店に通うのには抵抗があるけれども、やっぱり脱毛や除毛をしたいというおしゃれ女子の方におすすめなのがセルフ除毛です。
特にセルフ除毛が難しいと言われる VIO ゾーンは自分でできるか心配ですよね?
そこで、有名ユーチューバーの動画を見ながら安心安全な脱毛や除毛をしてみませんか。
脱毛インストラクターの方が詳しく動画で丁寧に教えてくれますから、是非チャレンジしてください。
★有名動画でセルフ脱毛の方法を知りたい!
★アンダーヘアーの処理をはじめてやってみたい!
有名ユーチューバーに習う正しい自己処理
デリケートなVIOゾーンの自己処理について、脱毛店で働いていた方のセルフ処理動画が話題になっています。
実際に肌に当てる刃の角度やムダ毛の剃る時の感じなどを、施術したことのある方の技術や本音が聞けるので大変参考になりますよ♪
セルフ脱毛&除毛は何を使う?
セルフ処理をする際、脱毛と除毛には何を使えばよいでしょうか?
自己処理は肌へのダメージが大きく、実は失敗すると痛いだけでなく、埋没毛になりやすい体質になったり、毛穴が化膿し、炎症、色素沈着、黒ずみが残るなどのトラブルが起こります。
VIOの処理は炎症のリスクが伴いますので、水着を着る2、3日前にやっておくことが無難です。
リスクを伴う道具
敏感肌でカミソリ負けする女性は大変多く、何度も自己処理をすると痛いだけでなく毛穴が目立ち、肌が黒ずんでしまうこともあります。
カミソリは一番簡単でお金もかからないですが、デリケートなVIOゾーンを除毛するには向いていませんのでなるべく避けてください。
また、毛穴へのダメージが最もある、毛抜で抜くというのは絶対にやめてください。
電気シェーバー
動画の中にも紹介されているように、電気シェーバーはカミソリよりも歯が肌にあたってもたいして負担がなく毛を処理することができます。
シェービング用のクリームを塗っておくとさらに肌に優しいです。
眉用のはさみで長い毛をある程度の短さにカットしてから、自毛の流れに沿ってゆっくりと優しく動かしていきましょう。
毛の逆向きに剃ってしまうと、皮膚が傷つけてしまいます。
VIOゾーンの肌はとても敏感ですから、電気シェーバーを強く押し当てないようにしてください。
脱毛ワックス/除毛クリーム
脱毛ワックス
話題なのが脱毛サロンでもVIO脱毛に使われている「ブラジリアンワックス」です。
ワックスを塗ってシートをその上からはって、そのまま剥がすというもので他の脱毛や除毛よりも細かい毛まで処理できて、うぶ毛まで取り除くことができます。
毛根から毛を抜きますので、肌が弱い方は注意してください。
除毛クリーム
除毛クリームは肌の表面の毛を一時的に除毛するだけなので、数日経てばまた毛が伸びてしまいます。
時間がないときや初心者の方は除毛クリームから始めてみませんか?
除毛クリームを使う時は、必ずパッチテストを使用前にして肌荒れやかぶれないか確認しましょう。
家庭用脱毛器
自宅で美容脱毛店のようなセルフ処理ができる家庭用脱毛器は、美容脱毛店に通えない方に大変人気です。
家庭用脱毛器は、ハサミである程度毛を短くカットした後に光を当てます。
美容脱毛店と比べるとどうしても家庭用はパワーが弱いですので、丁寧に地道に使いましょう。
アフターケアは必ずやりましょう
家庭で簡単にできることから、ついついアフターケアを忘れてしまう方が多いです。
アフターケアを忘れて後で肌が荒れてしまい、チクチクしたり炎症を起こしたりして肌にダメージが残ることも。
そこで、必ずセルフ処理の後にやって欲しいケアを覚えておいてくださいね。
クールダウンさせる
セルフ処理したあとのVIOゾーンが赤みを帯びていたり、軽い炎症が起きている場合はすぐに冷やしたタオルなどで肌を冷やしましょう。
保湿する前にクールダウンさせないと、その後の保湿で肌に刺激を与えて悪化させてしまうことがあります。
肌に違和感を感じル前に肌をクールダウンさせてあげましょう。
ボディークリームで保湿する
クリームはできればムダ毛処理の専用ローションや専用ジェルを使用するのがおすすめです。
手のひらに塗って、やさしく肌に馴染ませてケアしてください。
毛穴にローションやジェルがきちんと浸透するように丁寧に塗り込むように保湿するとOKです。
まとめ
まだ人と触れるのは気になって心配という方は今回紹介したセルフ脱毛・除毛が大変おすすめです。
肌荒れに条文気をつけながら、1~2週間に1度のセルフ処理が目安ですので、美を我慢しないできれいなVIOゾーンを手に入れてください♪