メイクの時にテープやグルーを使って二重を作る手間、ちょっぴり負担になっていませんか?
お隣の美容大国、韓国では、たくさんの女性が二重整形をすることがセオリーになっていることもあり、施術の種類やメリット・デメリットが気になるところ!
ここでは、くっきりとした二重のラインを実現し、印象深い目元を叶えるためのとっておきの方法、二重整形の種類や特徴をわかりやすくまとめてみました♪
二重整形の種類をチェックしよう!
ナチュラルな二重のラインを実現してくれる二重整形には、大きく分けて、
- 切らない二重整形の【埋没法】
- メスを入れる【切開法】
のふたつがあります。それぞれに仕上がりやコスト、時間やメリットなどが違ってくるので、ここからご紹介する情報を参考にしながら、納得できる施術法を選ぶ参考にしてくださいね♪
埋没法とは?
メスを使わず、ハードルが低いことでも手軽に受けられる埋没法。
この二重整形は、髪の毛よりも細い、医療用の糸を使用し、まぶたの表と裏を止めながら、皮膚を織り込んで二重のラインを作ります。
糸を取り除く施術も可能になっているので、元のまぶたの状態に戻すことができたり、より理想的な二重のラインに変えられるメリットがあります。
埋没法の二重整形は、まぶたに結びつける糸の点数によって金額が変わり、
- 1点留め→7000~20000円
- 2点留め→12000~20000円
と、比較的リーズナブルに施術を受けることができます。この金額の中には、麻酔薬なども含まれているため、女性はもちろん男性も施術を受ける人が増えています。
埋没法のメリット・デメリットは?
♥埋没法のメリット
二重のラインを今よりも広げたり、深みのある目元を実現できる埋没法は、メスを使わない安心・安全な施術なので、まぶたに傷がついてしまう心配もありません。
また、施術はわずか15分ほどで完了し、日常生活に戻ってメイクができるまでの時間のことをいう、ダウンタイムも1時間ほどといったメリットがあります。
ナチュラルで自然な二重のラインを作ることができるので、まわりにバレにくかったり、通院や入院といった手間も一切ありません。
▼埋没法のデメリット
埋没法のデメリットは、永久的な二重を実現することは難しく、時間の経過とともに二重のラインの幅が狭くなることで、再度施術を受ける必要性がある場合もあります。
切開法とは?
二重整形のふたつめの種類、切開法とは、メスを入れてまぶたの不要な脂肪を取り除きながら、糸で縫い合わせてくっきりしたラインを作る方法です。
メスで切開し、およそ1週間程度で切開したパーツを縫っていた糸を抜糸するため、埋没法のように瞼の中に糸が残ることもありません。
理想的な二重のラインを形成できるメリットが特徴で、1回の施術でも永久的に二重のラインをキープすることができます。
切開法では、切開をするパーツ・幅によって値段が変わり、
- 部分切開→130000~250000円
- 全切開→135000~300000円
となり、こちらも埋没法と同じように麻酔薬やカウンセリングなどが含まれています。
切開法のメリット・デメリットとは?
♥切開法のメリット
二重整形の切開法は、永久的に理想の二重ラインを維持できたり、目もとを重く見せてしまう、不要なまぶたの脂肪を除去できることで、くっきりとした瞳に仕上げることができます。
▼切開法のデメリット
切開法は、ダウンタイムが1週間程度となっているため、その間は人に会わないように過ごさなければならず、長期的な休暇をとる負担があります。
また、くっきりとした二重のラインが完成するまでには、およそ半年程度の期間が必要になるため、じっくり待つ忍耐力も必要になってしまうデメリットがあります。
二重整形でキレイな瞳に♡~まとめ~
日本で人気の二重整形は、圧倒的に安心・安全、リーズナブルな埋没法といわれています。
まずは自身がどんな印象の瞳に変わるのか、じっくりカウンセリングをしながら、二重整形のベストな種類を見極めてくださいね♡