マスク老け対策をしないと、10歳は老けるといわれています。
毎日マスクをして生活し、感染予防対策に協力しているのに、自分の顔が老けてしまってはとんでもないですよね。
そこで、マスク老けにショックを受けている方のためのマスク老け予防方法を悩み別にご紹介します。
どうしてマスクをしていると老けるの?
マスクをする生活の前と比べて、顔の「老け」を感じやすくなっていませんか?
マスクは感染からは身を守ってくれますが、それが「マスク老け」を引き起こすということを知っておきましょう。
マスク老けの原因① 表情筋の衰え
マスクをした生活では表情を動かす機会が減ったといわれています。
そのため当然顔の筋肉は衰え、気がつくと肌のたるみとなって老け顔になってしまうことも。
マスクをしていることに甘んじて、口元が他人の目にさらされていないことが原因で様々な「油断」が生まれ、パーツ老けを進行させているのです。
そして更に、マスクで顔の下半分が隠れるので、顔の筋肉を動かさなったと感じませんか?
マスクをしていないときと比べて口元が抑えられ、さらにあまり喋ってはいけないということからも顔を動かすことがなくなってきてしまいました。
表情筋が弱まるとほうれい線やシワ、たるみといった年齢肌となって、それにより10歳は老けて見られることもあるのです。
マスク老けの原因② 紫外線
マスクは紫外線を遮断しているように見えますが、不織布マスクは紫外線対策製品でない限り、紫外線を通過させます。
どうしても外に出ないといけない時、素顔の上にマスクというスタイルの人が少なくありません。
特に紫外線が強い時期は、マスクを付ける前に日焼け止めをちゃんと塗るか、日傘で日光を避けることが大切です。
マスク老けの原因③ 蒸れと乾燥
素肌が露出している部分に比べてマスクの下の肌は環境が悪いので、「マスクをしているからいい」ではなく「マスクをしているから良くない」と考えを改めないといけません。
マスクをしていとマスク内に湿気がこもって水分を感じますから、保湿されているように思ってしまいますよね?
しかし、マスクを外すとマスク内にこもっていた水蒸気が蒸発し、それと同時に肌の水分も蒸発しやすくなります。
そのため、マスクを外した後は肌が乾燥しやすく、保湿成分が抜けると肌のバリア機能が低下し、小じわ、たるみ、くすみなどの肌トラブルを引き起こします。。
「肌環境の悪化=マスク老け」ということです。
マスク老け予防にはコレがオススメ!
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第5位 マスクかぶれで悩む人はコレ
マスクブラケットは肌に直接マスクが触れないように、マスクブラケットは口とマスクの間に挟まれるものです。
マスクによる摩擦を軽減し、蒸れ対策にも効果を発揮します。
第4位 シミで悩む人はコレ
マスクをしていると日焼け止めは要らないと思っていませんか?
実は、UV処理されたマスクを除いて、素の顔で紫外線にさらされるのと同じなのです。
「マスクが紫外線を防ぐので、日焼け止めを塗る必要がない」と思っていたら、それは大きな間違いです。
マスクで隠れているはずの箇所のシミが濃くなっていたら今すぐ日焼け止め・日傘で紫外線対策をしてください!
第3位 ほうれい線で悩む人はコレ
マスクをしているときは顔の下半分が隠れるため、表情筋が使われなくなって自然と口角が下がっていきます。
顔の筋肉が動かないとほうれい線が深くなる傾向があるので、マスクをしているときはできるだけマスクの中でも表情筋をこまめに使うことが大切で、帰宅したらエクササイズもしましょう。
ドラマやバラエティーで活躍中のMEGUMIさんが顔の筋トレによって、ほうれい線がキレイに薄くなっているといわれています。
5歳は若く見えるとネット上で話題です。
生年月日: 1981年9月25日
出生地: 島根県 松江市身長: 158 cm
スリーサイズ: 94 - 60 - 86 cm
活動デビュー 1999年
ジャンル タレント 女優
★☆インスタ公式サイト★☆ https://www.instagram.com/megumi1818/?hl=ja
表情筋を更に鍛えたい方はコチラの動画で簡単ストレッチを一緒にまねしてみてください。
思っていたよりも顔の筋肉が痛気持ちよく、毎日続ければ相当鍛えられますよ。
第2位 シワで悩む人はコレ
マスクをしている箇所は乾燥しやすく、気がついたら小じわが増えていてショックを受けていませんか?
乾燥によるシワ対策はもちろん保湿です。
テクスチャーがこってりしている保湿クリームですとマスクの中の感触が不快になりますから、「しっとり」より「さっぱり」系のサラッとした使い心地のものがおすすめです。
第1位 肌のたるみで悩む人はコレ
●頬車(きょうしゃ)指1本分、あごの角の骨から内側にある箇所で頬や顎のたるみに効果あり。
●巨髎(こりょう)親指2本分、小鼻の外側から横にある箇所で、通称「若返りのツボ」。
●地倉(ちそう)口の端の外側にある箇所で、口元のシワやたるみに効果あり。
まとめ
マスクはしていることによって肌が守られているような錯覚に陥りやすく、そして油断によってついついケアをおろそかにしがちです。
紫外線や乾燥から肌を守り、しっかりと表情筋を鍛えてマスクを外しても自信の持てる若見え顔を維持しましょう♪