【2023年】日焼け止め新基準UV耐水性!おすすめアイテムも紹介
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日焼け止めやUVカットアイテムについては過去記事で詳しく解説・紹介致し、多くの方にご反響をいただきました。

そして今回は2022年12月に発表された日焼け止め新基準である「UV耐水性」について詳しく解説し、おすすめアイテムの紹介も致します。

今年のマイベストな日焼け止め選びの参考にしてくださいね!

この記事はこんな人におすすめ
★新しい日焼け止めは何がいいか迷っている!
★UV耐水性って何だか知りたい!
★日焼け止めのおすすめを知りたい!

日焼け止めやUVカットアイテムについての過去記事

「UV耐水性」って何?

UV耐水性は水に対する日やけ防止効果の持続性強さを表す新たな指標です。

今まで大雑把に「ウォータープルーフ」と表記されていた日焼け止めですが、2022年12月より日本化粧品工業連合会の防水性の基準が統一され、2024年12月からは表示が義務付けられます。

その間はメーカーによって任意となっていますが、早速各メーカーで新基準表記のアイテムが発売されています。

海や山などのアウトドアやアクティブなシーンで活躍

UV耐水性は水に濡れてもSPF(UVーBを防ぐ)効果が50%以上残っているが判断基準で、「水に浸かった時」を対象にしています。

UV耐水性★

40分間の水浴試験に合格し、効果が認められれば「UV耐水性★」

UV耐水性★★

80分間の水浴試験に合格し、効果が認められれば「UV耐水性★★」

「UV耐水性★★」はマリンスポーツやプール泳など、水中で過ごす環境を想定しています。

勘違いされやすいUV耐水性

UV耐水性はあくまでも海水浴やプールなど水に接したり、浸かったりする際の肌の外部から付着する水分に対する日やけ防止効果の維持(強さ)を示しています。

つまり、汗に対する日やけ防止効果の維持(強さ)を示すものではありませんので、こまめな塗り直しは必要です。

肌悩みに合った日焼け止めを選ぶ

乾燥肌でカサつきやすい肌セラミド、ヒアルロン酸などといった保湿成分が配合されているものが良いです。

敏感で荒れやすい肌アルコールフリー、ノンケミカルなどの低刺激性を選びましょう。

色ムラやくすみが気になる肌トーンアップ効果のある日焼け止めがおすすめです。

2023年UV耐水性表示ありのおすすめ日焼け止め

ただ焼かないだけでなく、使い心地やその他付加機能が優れています。

それぞれ特徴がありますのでお気に入りを見つけてください。

ロート製薬 スキンアクアネクスタ トーンアップセラムUVエッセンス

SPF50+・PA++++ UV耐水性★★ 70g 1,760円

大人には大人の肌向けに開発された日焼け止め。

トーンアップ効果&ツヤ仕上げの美容液パックUVエッセンスです。

日頃使用している日焼け止めに満足できなくなったらぜひ使ってみましょう。

雪肌精 クリアウェルネス UVエッセンスミルク

SPF50+・PA++++ UV耐水性★★ 50mL 2,420円

雪肌精のアンバサダーを務める大谷翔平選手。

カリフォルニアの紫外線の強さや、日焼け止めの大切さを語ってくれています。

心地よくスキンケアできる最強UVミルクで、水をたっぷり含んでいるので、ミルクなのにみずみずしい使い心地。

自然に肌になじんで、うるおいが続きます。

イプサ プロテクター サンシールドe

SPF50+・PA++++ UV耐水性★★ 30mL 3,080円

汗・水・皮脂に強く崩れにくいので、海や山などのレジャー時のUVケアにも最適です。

また、紫外線だけでなく空気中のチリやホコリもブロックし、外的要因によるダメージから肌を守ります。

顔だけでなく体にも使えて通常の洗顔料でオフすることができます。

イヴ・サンローラン ピュアショット エアリーライト UV50

SPF50+・PA++++ UV耐水性★ 30mL 7,700円

艶のヴェールをまとった透明感あふれる肌へ。 

つけていることを忘れるほどに軽やかなテクスチャーで、素肌と一体化するようにフィットします。

YSLジャパンのアンバサダーのローラさんは、ピュアショットUV50を日差しの強いときだけ使っています。

薄づきでモロッコのシトラスの香りがしているのが大変お気に入りだそうです。

まとめ

耐水性、持続性、そして塗り心地や肌への影響などに優れた日焼け止めを紹介しました。

使用するシーンに合わせて気になる1本を選んでみてください♪

プールや海などに行くときはUV耐水性を使ってくださいね。

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