スキンケア法
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スキンケア法

毎日きちんとスキンケアをしていますか?

自己流だったり間違った方法だったりすると、せっかく買った基礎化粧品の効果を100%引き出せずにもったいない!

そこで今回、人気有名芸能人やYouTuberの方の動画を参考に、正しいスキンケア方法を学んでください♪

この記事はこんな人におすすめ
★有名人のスキンケア方法を知りたい!
★今までのスキンケアでは物足りなくなってきた!
★正しいスキンケアの手順を知りたい!

今日から実践!憧れのスキンケア

Rola Official

テレビやインスタやYouTubeで大人気のローラさんのスキンケア方法は誰もが知りたいですよね。

惜しみなくご自身のスキンケア方法を紹介してくれています。

ダレノタメチャンネル

ナイスプロポーションで有名なダレノガレさんが紹介してくれるティッシュパックは大変おすすめで、誰でも気軽にできるところがGOOD!

ぼんぼん 金久保マユ

人気ユーチューバーによるスキンケア方法です。

大人になっても肌トラブルとして多くの女性が悩まされるニキビ改善法を紹介♪

スキンケアをサボると・・・!?

スキンケア

「スキンケアって毎日やらないとダメなの?」

忙しかったり、めんどくさかったりして、ついついおサボりしてしまうのが毎日のスキンケア。

お化粧しなかった日だからといって、何もせずに寝てしまっていませんか?

お肌のターンオーバーが活発な午後10時~深夜2時のお肌のゴールデンタイムに、美しく肌が生まれ変わるためにはケアが重要です。

以下に紹介する肌トラブルに心当たりがあると、それはスキンケアの方法に問題があるかもしれません。

午後10時~深夜2時のお肌のゴールデンタイム

毛穴トラブル

スキンケア法
毛穴

毛穴トラブルの種類と原因にはいくつかパターンがあります。

■開き毛穴■

状態 皮脂の分泌量が多く、押し広げられて毛穴が開いて目立つ毛穴

要因 過剰な量の皮脂 女性ホルモンバランスの乱れ ストレス 乾燥 紫外線

特徴 皮脂の分泌が多いTゾーンにできやすい

■たるみ毛穴■

状態 肌のハリが失われ、毛穴が引っ張られて目立つ毛穴

要因 加齢による肌のたるみ 乾燥 紫外線

特徴 頬を持ち上げてみると目立たない

■黒ずみ毛穴■

状態 毛穴の黒いブツブツが目立つ毛穴

要因 過剰な量の皮脂 皮脂の酸化

特徴 毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒く見える

■角栓毛穴■

状態 皮脂がポツポツ固まってザラザラとして角栓が目立つ毛穴

要因 過剰な量の皮脂 古い角質 汚れ

特徴 放っておくとさらに毛穴が大きくなる

■デコボコ毛穴■

状態 デコボコしたクレーターのような毛穴

要因 加齢による肌のたるみ 乾燥 紫外線 ニキビ跡

特徴 みかんの皮のような凹凸な肌になる

ニキビトラブル

スキンケア法
ニキビ

ニキビができる原因は、ホルモンのバランスが崩れたり、毛穴の出口がつまったり、皮脂が過剰に分泌したり、その結果、アクネ菌が増殖することです。

症状の進行具合によってニキビの種類が異なります。

ニキビ

白ニキビ

白ニキビはニキビの最初の段階です。
毛穴に皮脂がつまり、皮膚の内側でアクネ菌が増え始めます。
ニキビの表面はまだ閉じているので、発疹が小さな白い点に見える状態です。

黒ニキビ

黒ニキビは皮脂が盛り上がって白ニキビの毛穴が少し開き、酸化された皮脂メラニン色素によって黒っぽくなった状態です。

赤ニキビ

ニキビがさらに悪化し、炎症が起きたものが赤ニキビです。
毛穴に詰まった皮脂に雑菌やアクネ菌が繁殖し、炎症を起こして赤く腫れあがってしまいます。

黄ニキビ

赤ニキビがさらに悪化し、炎症がひどくなって黄色い膿ができるのが黄ニキビです。
皮膚の内側で毛包の組織を壊し、重症化すると元に戻らずにニキビ痕になってしまいます。
ここまで来ると綺麗に元の皮膚の状態に戻らないことがありますので、予防がとても重要です。

マスクによる肌トラブルも多発!

スキンケア法

最近では外出時にマスクは不可欠。

でもマスクで肌が蒸れ、こすれによって、かぶれや湿疹、かゆみ、ニキビなどが多発しています。

必ず毎日、きちんとスキンケアをして肌が本来持つ外刺激からのバリア機能を高めましょう。

毎日のルーティーン!スキンケア

継続すれば、4週間でピッカピカ!

スキンケア法

古い皮膚が剥がれて新しい皮膚が形成されることを肌のターンオーバーといいます。
これは簡単に言えばお肌の代謝のことで約28日、4週間の周期で新しい肌の細胞が表面に出てくる過程です。
肌の細胞が角質層を持ち上げられるまで約14日そして表面に押し上げられて最終的に垢となって取れるまで約14日間、つまり合計して28日間というわけです。

洗いすぎやゴシゴシと摩擦を肌に加えるとお肌のターンオーバーが乱れてしまいます。ここで正しいスキンケアを知りましょう。

スキンケア法

① 洗顔 | 皮脂や汚れをきれいに落とす

スキンケア法

洗顔では皮脂が気になる T ゾーンや小鼻などから先に洗って、顔全体を擦らずに指の腹で撫でるように洗います
ここで強くゴシゴシ洗ってしまうと肌にダメージが残り、逆に肌が乾燥したりシミができるトラブルのもとになってしまうのです。


大事なのがたっぷりと泡立てることで、指が触れるか触れないかぐらいの力で、肌の上で滑らせるように洗ってください。
毛穴に詰まった皮脂や汗化粧の残りなどは、濃密な泡が全てとってくれますので、指ではなく泡で洗うイメージで洗顔しましょう。

そして水や熱湯ではなく35℃前後のお湯で洗い流します。
ちょうど人肌ぐらいがお肌に負担がかかりません。
これはお肌に必要な皮脂までも洗い流さないようにするために大切なことなのです。

② 拭き取り化粧水 | 洗顔で落ちなかった汚れに

スキンケア法

拭き取り化粧水というのは、クレンジングや洗顔などで落としきれなかった油分や、残存メイクを拭き取るための化粧水です。
拭き取り化粧水はコットンに染み込ませて、肌に滑らせるように拭き取ります。
拭き取り化粧水を使用することによって、肌のごわつきやくすみニキビや吹き出物などの肌トラブルの予防になりますから、大変おすすめです。

また、拭き取り化粧水で角質ケアをすることによってもっちりとした肌の柔らかさをキープできますので、是非使用してください。

③ 導入美容液|化粧水の浸透を助ける

導入美容液

導入美容液もしくはブースターと呼ばれる基礎化粧品をご存知ですか?
拭き取り化粧水も化粧水の導入を助けてくれますが、角質層にまで浸透するように、拭き取らない新感覚の導入美容液はオイルであったりクリームであったり、様々なテクスチャーのものがあります。

④  化粧水|水分を補ってキメを整える

化粧水

美しい肌はお肌の水分量で決まると言っても過言ではありません。
20代では約75%の水分量があるのに対して、70代になると約60%まで減っていくと言われています。
保湿がきちんとできていればキメが整い、そして様々なダメージから肌を守りますのでたっぷりと使うことを意識してください。

化粧水には普通肌用や敏感肌用、美白化粧水など様々な種類があります。
化粧水に含まれている美肌成分が化粧水によって異なりますので、自分の目的に合った化粧水を選んでください。

⑤  パック|潤いと美容成分を集中導入

スキンケア法

乾燥肌対策や美肌対策といった肌トラブルの集中ケアにはパックやシートマスクがおすすめです。
比較的安いものだと毎日使えるものから、週に1回自分へのご褒美になるスペシャルケアのものまで価格帯に幅があります。
あまり長い時間つけすぎるとかえって肌が乾燥してしまいますので説明書に書かれている使用時間を超えないようにしてください。

⑥ 乳液・クリーム|しっかり蓋をして閉じ込める

乳液・クリーム

水分が蒸発してしまわないように乳液やクリームといった油分で顔の表面に膜を作り、水分を肌に閉じ込めます。
脂性の方はクリームを塗りすぎるとニキビや吹き出物の原因になりますので、つけすぎないことがポイントです

食事でもできる!?スキンケア

スキンケア法

ニキビや肌荒れくすみなどの肌トラブルが起きて調子が悪くなる原因の一つに便秘があります。
これは自律神経の働きが鈍くなり皮膚の血流が悪くなるためと言われていて、多くの女性にとっての悩みとなっています。
腸の中で便が腐敗して大量に悪玉菌が増えることによって有害物質が発生し、それが腸から吸収されて肌荒れの原因になるのです。

健康なお腹へおすすめの食事

スキンケア法

腸内の善玉菌を増やす

発酵食品 味噌、醤油、お酢、漬物、キムチ、納豆、チーズなど

ヨーグルト乳酸菌飲料オリゴ糖など


便秘を解消する食物繊維

野菜類 大根、切り干し大根、れんこん、ごぼう、モロヘイヤ、かぼちゃ、えだまめなど
果物類 アボカド、キウイフルーツ、バナナ、パパイヤなど
海藻類 わかめ、こんぶ、ひじきなど
イモ類 じゃがいも、さつまいもなど
きのこ類 きくらげ、しいたけ、なめこなど
豆類 大豆、いんげんまめなど
玄米、豚肉卵黄など

ヒアルロン酸を含んだ食事

肌に潤いと弾力を与えて肌の保湿力を保つヒアルロン酸は保水性が高く粘性があるのが特徴です。

鶏手羽、鶏の軟骨、豚足、鮭、カレイ、山芋、オクラ、納豆、もずく、フカヒレ、うなぎなどに多く含まれています。

コラーゲンを含んだ食事

コラーゲンはタンパク質の一種で、肌のハリや潤いを保ち、皮膚のターンオーバーにもとても重要な役割を担います。

鶏手羽、鶏の軟骨、豚足、鮭、ぶり、うなぎ、いか、秋刀魚、牛すじ、モツなどに多く含まれています。

まとめ

ただなんとなくやるスキンケアと正しい方法で行うスキンケアでは、それが毎日となると効果に大きな差が出ます。

我流ではなくてきちんと肌のメカニズムを理解して、しっかりと美肌対策を続けていきましょう。

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